『こうめ』と『こなつ』
私のハンドル「こうめ」は、以前に飼っていた猫の名前です。私が30歳の時から17年間苦楽を共にしてきたかけがえのない家族でした。
5年前の2003年夏、私の腕の中で17歳で逝ってしまった日が、8月16日でした。暑い夏の終わりの日、
キャンプ場のテントの中で私に抱かれたまま、だんだんと脈が細くなってしまった感覚を忘れることができません。
2003年の夏にこうめが逝った直後は、まるで自分の中にぽっかりと空洞ができたようになり、
その年の北海道マラソンはエントリーはしていたもののスタートラインに立つ事もできませんでした。
しかし、レースの日に沿道に応援に出た私は、元気に走っている仲間を見て、「やっぱり走りたい!」と決心したのでした。
そして2004年1月1日から、すっかり増加してしまった体重を減らすことから始まったランナーこうめ復活作戦が始まったのでした。
こうめの思い出については、こちらをご覧ください。愛猫こうめの思い出
30年以上の長い間走っているけれど、ず~っと同じペースで練習してレースに出てきたわけでもなく、
その時その時の自分のライフステージに応じた走り方をしてきました。
時は、ほとんど練習せず、年に数回のレースに出るだけという期間もありました。
こうめがいなくなってからの5年間、私にしてはかなり頑張って走ってきた期間でした。お陰で、
念願の3時間30分を切って走ることもできたし、憧れの東京国際女子マラソンに出場することもできました。
ランナー「こうめ」さんとしては、輝かしい5年間だったかもしれません。

そして、この夏、新しい家族として「こなつ」を迎えました。 隣町の動物病院の前に捨てられていた生後2ヶ月ほどのメス猫です。
今日で我が家に来てから3週間。毎日、元気に走り回る「こなつ」 を見て、気持ちが癒されています。
5年ぶりの猫のいる生活は、なかなかいいものです。
今年の後半は、「こなつ」のために頑張って走ろうと思います。
2004年1月1日から復活したランナー「こうめ」さんの集大成の走りを11月にできるように、あと少し頑張ろう!
「こなつ」ちゃん!見ててよ~!!




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