寒さ自慢に雪自慢
穏やかに明けた正月3が日が過ぎて、仕事が始まると、なんと連日の降雪。毎朝の除雪だけでなく、帰宅後も除雪。そして3連休も荒れ模様。ようやく晴れた隙間を見計らって、久々の20キロ越え。冬になるとたった20キロ走るのも大変な場合もあるんだよね。
赤い色の具(にんじん)が入った年明けうどんをいただいて、まず今年の幸せを祈る。
いつもの、ほくほく庵のみなさんの笑顔を見るとなんだかホッとするのだ。
雪がたくさん降っただけでなく、気温もどんどん下降して、マイナス20度くらいの日もめずらしくなくなった。一度でも、とっても寒い日に朝RUNするとそれ以上の気温だと不思議と暖かいなんて思ってしまうから人間の体って不思議だ。
寒いしたくさん雪も降る。どうだ!参ったか。これが北海道の冬だ!安心してはいけないよ~。
と言われているようだ。
雪まみれの顔で帰宅。こんな顔のおばけが走っていたらなんだか怖い。
まあ、そんな厳しい気候でも、そこそこ走り、そこそこ楽しみも見つけられるもんだ。
今日は、恒例の地元の神社のどんど焼き。大祓いも一緒にやっていただいて、今年半年の無病息災を祈る。
久しぶりの青空に雪がハラハラ舞ってきて、北海道の冬バンザイって感じ。
吹雪だと、こんな感じで、どこか何やらさっぱり・・・。
晴れるときれいでしょ。
そんなこんなで寒さと大雪のため、つどーむに行ってガシガシ走ろうと言う気分にもいま一つなれず。相変わらず、農道のど真ん中を朝RUNしている私でした。
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