蕎麦と(f)RUNとわたし
やっぱりタイトルはこれでしょう!(笑)
今日は、frun北海道のそば会。メンバーの重鎮tony79さんが、蕎麦打ちを直伝してくれ、食べさせてくれるという。
そんな魅力的なお誘いに、15名がtony79さん宅に集合した。
荷物を置いて一走りして、近くの温泉で汗を流してから蕎麦を食べる人。
家から走ってきてやっぱり温泉で汗を流してからさっぱりして来て食べる人。
蕎麦打ちで汗を流してから自分の打ったそばを食べる人。
弟子の様子を見守る師匠。
師匠の手さばきちょっと違う。
別の練習会や家の近所でたっぷり汗を流してからやってきた人。
そして、私のように汗を流さずただ食べるだけの人(ごく少数・・・冷汗・・・)。
それぞれが、おいしい蕎麦とその他もろもろのお料理に舌鼓を打った。
frunが出来てから早12年。思い起こせば、最初の頃、みんなで「あちらにおいしい蕎麦がある「とか「こちらにはこんな蕎麦屋がある」
聞くと、走って行って蕎麦を食べながらランニング談義に花を咲かせたものだった。ああ、懐かしい。
今回の企画は、一昨年frunの仲間になったtony79さんが、蕎麦打ちが得意というなんとも素敵な趣味をお持ちだったので実現した。
今回は4名の直弟子が誕生し、tony79さんに蕎麦の打ち方イロハを教わった。
やっぱりfrunと蕎麦は切っても切れないつながりだったのである。
・・・あれ?特に「わたし」がなくても成り立つ話になってしまった。
おいしいお蕎麦とお料理、そして今年のRUNに関するみんなの抱負を聞きながら楽しいひと時はあっという間に過ぎていった。
お腹いっぱいで晩御飯が入る余地がありませ~ん。
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