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2008.08.16

『こうめ』と『こなつ』

私のハンドル「こうめ」は、以前に飼っていた猫の名前です。私が30歳の時から17年間苦楽を共にしてきたかけがえのない家族でした。 5年前の2003年夏、私の腕の中で17歳で逝ってしまった日が、8月16日でした。暑い夏の終わりの日、 キャンプ場のテントの中で私に抱かれたまま、だんだんと脈が細くなってしまった感覚を忘れることができません。

2003年の夏にこうめが逝った直後は、まるで自分の中にぽっかりと空洞ができたようになり、 その年の北海道マラソンはエントリーはしていたもののスタートラインに立つ事もできませんでした。
しかし、レースの日に沿道に応援に出た私は、元気に走っている仲間を見て、「やっぱり走りたい!」と決心したのでした。
そして2004年1月1日から、すっかり増加してしまった体重を減らすことから始まったランナーこうめ復活作戦が始まったのでした。
こうめの思い出については、こちらをご覧ください。愛猫こうめの思い出

30年以上の長い間走っているけれど、ず~っと同じペースで練習してレースに出てきたわけでもなく、 その時その時の自分のライフステージに応じた走り方をしてきました。
時は、ほとんど練習せず、年に数回のレースに出るだけという期間もありました。
こうめがいなくなってからの5年間、私にしてはかなり頑張って走ってきた期間でした。お陰で、 念願の3時間30分を切って走ることもできたし、憧れの東京国際女子マラソンに出場することもできました。
ランナー「こうめ」さんとしては、輝かしい5年間だったかもしれません。

こなつ

そして、この夏、新しい家族として「こなつ」を迎えました。 隣町の動物病院の前に捨てられていた生後2ヶ月ほどのメス猫です。 今日で我が家に来てから3週間。毎日、元気に走り回る「こなつ」 を見て、気持ちが癒されています。
5年ぶりの猫のいる生活は、なかなかいいものです。

今年の後半は、「こなつ」のために頑張って走ろうと思います。
2004年1月1日から復活したランナー「こうめ」さんの集大成の走りを11月にできるように、あと少し頑張ろう!

「こなつ」ちゃん!見ててよ~!!

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Comments

こうめさん、こんにちは

ネコって、実は人間の心が分かるのではないかと思うことがあります。
うちのチビは、僕がうつで苦しんでいる最中にうちに居着くようになり、
つらいときには寄り添って寝てくれたりもしました。

チビは病気を持っているので、いつ死んでもおかしくない状態です。
そうなったら、ペットロスになるんじゃないかと心配しています。

Posted by: うっちー | 2008.08.16 at 15:22

猫は摩訶不思議な動物だと思います。
其々の飼い主、というか同士の心の内、全て解っているのではないでしょうか。
生き物の温もりって、触って知るだけじゃないような気がします。
愛猫を失い、また新たに猫と暮らすようになって改めて感じていることです。

こなつちゃんは、こうめさんちに来るべくして来た子なんですよね。

Posted by: ぶらんぼう | 2008.08.16 at 21:49

うっちーさん。人間の心、わかると思います。だから支えになりますね。
こうめを亡くしてしばらくはペットロス状態でしたが、でも自分の腕の中で天寿を全うさせてあげたと思って気持ちを落ち着けました。

ぶらんぼうさん。心の中すべてお見通しですよね。
その前にも何度か猫を飼わないかという話はあったのですが、どうもぴんとこなかったのですが、こなつは一目ぼれでした。家に来るべくして来た可愛いやつです。

Posted by: こうめ | 2008.08.16 at 22:18

賢そうで勝ち気な猫とみました^^
今も実家にはたくさんの猫がいます。

自分も生後すぐから何匹世話をしたことか?いつかは育てた猫の産婆さんをさせられた事もあります(ホント)

そういう意味では猫と会話出来るかもしれません?猫の気まぐれなところが好きです。

Posted by: Bean | 2008.08.17 at 22:30

Beanさん。猫って気まぐれだからいいのかもしれないですね。自分勝手なようだけど、ちゃんと飼い主の事もわかってるし。
猫好きには猫が寄ってくるんじゃないかと思ってます。

Posted by: こうめ | 2008.08.18 at 07:09

私も25年ぶりに猫のいる生活を楽しんでいます。やっぱり仕事から帰って来て誰もいない部屋にみゃ~と迎えに来てくれるのも良いもんですね。実家の猫はずっと母が世話をしてきたので私は猫を育てるのは初めて。わからないことがあったらまたアドバイスお願いしますね。

それはそうとこの秋のランナーこうめの集大成楽しみにしてます。

Posted by: NAOJI | 2008.08.18 at 20:13

そうそう。帰りを待っててくれる生き物がいるって幸せです。YANCOさんがいなくても寂しくないでしょ。
こなつは、テツと同じおもちゃ買ってあげたら飽きずに遊んでいます。昨日は、ついてるネズミのおもちゃをどこかにちぎって隠してしまいました。どこを探しても見つからず。諦めていたら、昨日の夕方ひょっこりどこかから持って来ました。やっぱり隠してたんだね。

この秋の集大成、区切りをつけるためにもちゃんとやってみたいです。

Posted by: こうめ | 2008.08.19 at 05:30

>「こなつ」ちゃん!見ててよ~!!
そうかもしれませんね。自分のためではなくて、家族のためなら実力が発揮できるのかもしれませんね。

Posted by: たあ坊 | 2008.08.19 at 22:25

たあ坊さん。
可愛い家族のため頑張ります!

Posted by: こうめ | 2008.08.20 at 21:18

じゃあ、北海道マラソンを走り終わって帰宅するときは、
「こなつちゃん、帰ってきたよ~」
ですね(笑)。

飼い猫は自分のことを猫と思っていない、人間だと思っている、と良く言いますが、人間だと思い込ませているのは、人間の対応の仕方のせいかもしれませんね。
あたかも、人間であるかのように、扱ってしまいますよね・・・そのくらい可愛いですから。

走った結果をこなつちゃんに報告する、こうめさん、そういう張り合いがあるといいですね。

Posted by: 海実子(みみこ) | 2008.08.21 at 23:52

海実子さん、そうですね。
帰ってきたよ~です。

こなつは今も元気一杯遊びまわっています。
良い結果をこなつに報告できるよう頑張ります。

Posted by: こうめ | 2008.08.22 at 06:48

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