語る仲間たち
師走も半ば。あちこちで忘年会が開かれている。RUN関係の忘年会もたけなわの頃のようだ。昨日は、私が10年来所属するfrunの忘年会だった。
1996年10月にパソコン通信のniftyserveのフォーラムの一つとして始まった「ランニングフォーラムエフラン」が今年の春新しいfrunとしてスタートして初めての忘年会だった。北海道在住の仲間が16名集まり楽しく歓談。恒例の自己紹介では、それぞれが自己のランニング経歴や目標などたっぷり聞かせていただいた。誰一人としてあっさりした挨拶がないのは不思議(笑)
大いに語る仲間たちだった。
10年来の仲間は、年齢は30~40代から40~50代に代わり、社会的な立場や家庭の様子も変わり・・・それに伴って走り方も変わり・・・。だけど、変わっていないのは、やっぱり走ってること。年に何回かしか顔を合わせなくても変わらず「やあ元気?!」と言える仲間がいるのはとてもうれしい。
あと10年たたないうちに還暦を迎えてしまうけれど、その時は、frunの赤い正装でお祝いRUNをしようと意気込んだのでした。
frunは、いわゆるネット上の走友会の「ハシリ」のようなものだけれど、こうやって10年以上オンライン&オフラインで語れる仲間がいるから、やっぱり私の原点です。
昨日の挨拶でも言ったけど、
sunday10キロランナーを10年
それからsundayハーフランナーを10年
そしてfrunに出会ってからの、10年で私のランニング人生は大きく変わりました。
frunの仲間がいなかったら、3時間30分以内で走って東京国際女子マラソンに出ようなんて考える「こうめ」は存在しなかった。
frunのみなさん、これからもどうぞよろしく!
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