「女」が走るという事
前回の記事で東京国際女子マラソンの今後の単独開催についてみなさんのご意見をいただきました。
このまま単独で継続して欲しいと言うご意見が、上回る結果となりました。
このまま単独が良い→33票
単独実施は反対 →12票
どちらともいえない →6票 という結果です。
東京国際女子は、他の国際女子マラソンにはない市民の部という部門があります。
大阪、名古屋で走るための国際ランナーとしては、3時間15分のタイムをクリアしている必要がありますが、東京は市民の部であれば、
3時間30分以内の記録があれば参加する事が可能です。
その代わり、東京の国際の部は、3時間以内(いわゆるサブ3)の記録が必要です。
サブスリーは男子でも、かなり頑張らなければクリアできない記録。このタイムで走ることができる女性ランナーは本当に数少ない「羨望の的」
です。
しかし、3時間30分となると、女子でもちょっと頑張れば実現可能なタイム。
だいたい、私が可能だったのですから。
そのタイムを目指して今日も練習を頑張っている女性ランナーがたくさんいるではないでしょうか。
「市民ランナー」が記録を狙おうと思った時、「練習時間の確保」に悩む人は多いのかもしれません。
JogNoteの仲間の働く女性ランナーさんも同様の悩みをお持ちの方が多くてちょっとホッとしました。
Recent Comments