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May 2005

2005.05.29

馬追山トレイルランオフ

5月29日、絶好のトレイルラン日和になった。いつもは一人で走る馬追山を今日は仲間と一緒に走れると朝からルンルン。
前々から一度走りましょうと約束していたNAOJIさん、札幌で行われる「ラニングオンSAPPORO」 の10キロに出場してから駆けつけるあの「かずきさん」、右脳を働かせたいとの希望で参加のgenさん。 それに直前になって帯広からラニングオンに参加で来札していたichanが加わる事になった。
自宅前のバス停にやってきたバスに乗り込むと、元気そうな顔のNAOJIさん、かずきさん、genさんが乗っている。 ichanは温泉前で待っているはずとの事。トレイル入り口

温泉前で記念撮影の後、トレイルに向けてランニング開始。最初は農道を少し走ってからトレイルに入る。
今回は馬追温泉口から夕張由仁線に抜けるコースで全長約14キロ。トレイル部分は約6.5キロだ。

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2005洞爺湖マラソン完走記

いまさらって感じもするけれど、一応完走記まとめました。
途中でラップも取ったりしてたのですが、何度も休憩したり、写真撮ったりで訳わかんなんくなっちゃいました。
結果は、3時間57分58秒だったようです。大休憩とかを差し引くと、50分くらいなのかな~。

大人の外遊び「別館こうめの部屋」 2005洞爺湖マラソン
写真でご出演いただいた皆さん
どうもありがとうございましたm(__)m

ついでに、この時に宿泊した仲洞爺キャンプ場でのキャンプの記録は
大人の外遊び 「梅も桜も春満開-仲洞爺キャンプ場」 です。 

一部同じ写真が重複してますが、ご勘弁を・・・。

来年も、エンジェルたちに会わなくちゃいけないし、洞爺湖でキャンプするにもいい時期なので参加しなくちゃ。

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2005.05.28

35キロのエンジェルたち~洞爺湖マラソン給水ボランティア

22日に行われた洞爺湖マラソンでは、洞爺湖の周辺町村の方々が給水などのボランティアを受け持ってくれている。 その中でも虻田高校の生徒たちが全部で177名もこの貴重な日曜日にランナーを応援しながら裏方を務めてくれた。
マラソンで「きつく」なってくる30キロ以降では、沿道の応援や給水やスポンジテーブルでの声かけが、 ランナーにとっては何よりのエネルギーになるものだ。洞爺湖マラソンが人気の理由の一つに、 この虻田高校の生徒たちの元気溢れるボランティア姿が挙げられると思う。
ボランティアの高校生

彼らのすばらしい点は、なんといっても、ランナーにかける声が大きい。
動作が機敏で一生懸命。そして、マラソンではこの辺りがつらくて勝負どころだという事を知っているかのような言葉の声援を送ってくれる。
Ogamanさんも、この声援に助けられた一人だ。2年前にも参加して感動し、 今年もまた彼らの声援に勇気付けられた。
初フルのnaviさんなんかは、35キロの給水ポイントでの励ましに感動して、 息子さんを越境入学させようかとまで思ってしまった。
この他にも彼らの応援で、ゴールまで頑張れたという人も多いだろうと思う。

市民マラソンは多くのボランティアで成り立っていると思うが、 この虻田高校の生徒たちは貴重な休日にボランティアをするという事を楽しんでいるように感じた。 自分たちも楽しまなくちゃあんなに大きな声を出してランナーを応援し続ける事はできないに違いない。

虻田高校の生徒のみなさん、本当にどうもありがとう。君たちの応援で、たくさんのランナーが完走する事ができたと思います。
君たちがいるから私たちが走れるんだという事を忘れずにいたいと思います。
また来年もよろしくお願いしますね。

写真は、35キロ給水地点の虻田高校生(学校の許可を頂いて掲載しました)

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2005.05.26

美笛~オコタンまでランニング

久しぶりに支笏湖美笛キャンプ場に行ってきた。巨木の森キャンプ場近くの巨木の森の中を走るのもとっても気持ちが良いのだけれど、 残念ながら2003年の台風14号の後、巨木の森の中は入れないようになっている。去年の台風でもかなりの木が倒れたようだ。
今回は、森の中へは入れないので、オコタンまで遠征をすることにした。
美笛からオコタンへ抜ける道路は、落石の危険があるためずっと通行止めになっていて今でもゲートが閉じられたまま。
管理人さんに聞くと、1週間前に熊目撃の情報があるけれど、歩いてなら通れるとの事。なんと子猫の頭くらいの大きい鈴を貸してくれたので、 その紐を握り締めてガラガラ鳴らしながら走ってきた。キャンプ場からは6キロとちょっと。丁度いい。

オコタンへ通じる道路

誰も通っていないから気持ち悪いよ~と言われていたのだが、そういう場所は慣れてるし。

恵庭岳をのぞむ

不風死岳と樽前山

車も人も通らない道を走るのはとても気持ちが良い。でも熊に遭うのは恐いので、立ち止まる事もできないし。
ずっとガラガラと鈴を鳴らして時には声を出しながら6キロ走っていくと、あっという間にオコタンのゲート前に到着。 ちょうど車から降りてきた釣り人がちょっとびっくりした顔をしていた。熊だと思ったか?
オコタン野営場入り口
オコタン野営場をぐるっと一周して再び美笛に向って約1時間30弱。美笛のキャンプ場ゲートに戻って、オコタンまで言ってきたと言うと、 ものすごく驚かれてしまった。
美笛に行ったらまたここを走りたいなあ。

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2005.05.24

夏鳥到来!

おとといの洞爺湖マラソンで初フル3時間50分を切るというすばらしい記録で完走したyagiさんが、今朝、小雨の中で走って調子が良かったと書いていたので、 まねして外に出てきた。
昨日は、用事があって出かけたり、その後仕事だったり、雨だったり。。。と、まあ言い訳はいくらでも出来る状態でREST。 筋肉痛がある訳じゃなし、今日の小雨でめげちゃあいけないよなあと自分に鞭を打つ(かなり大げさ)。
お陰さまでyagiさん同様足取り軽く、雨も気にならずにいつものコースのショートタイプを出勤前にちょっくら走ってきた。

そうしたら、「カッコウ!」。今年この声を聞くのは今日が初めて。なんだかうれしい。
先週の金曜日から「ツツドリ」のボッボッ、ボッボッという声は聞いていて、カッコウはまだかなあと心待ちにしていたのだった。
先日町内の農家の方から聞いた話によると、カッコウが鳴いたら何の種を撒いても大丈夫だそうだ。ふ~んなるほど。 遅れていた田植えももうほとんど終盤のようで、いよいよこれからは夏の準備。
そういえば、毎年お騒がせの「オオジシギ」のザザザッ~~~という羽音も聞こえてくるようになったし。
北海道マラソンもカウントダウンていうことかな。

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2005.05.22

洞爺湖花見マラソン

私の予想通り見事に満開の桜になりました。洞爺湖マラソン2005は、すばらしい天気でした。
気温は何度だったのか?ちょっと高めだけれど、風は清々しく景色は最高で気持ちの良いマラソン日和でした。
洞爺湖の桜
デジカメ持参でお気楽モードで走ったせいか、ダメージはほとんどありません。記録は4時間を切るくらい。
このマラソンはいかにダメージを少なく走りきるかをテーマにしていたので、満足です。が・・・本当は80% くらいの力を出して走りたかったのに、70%というところでしょうか。
「大」問題で、2回トイレ休憩を取ってしまいました。
湖畔沿いのコース

ゴール

初フル挑戦の方々も見事に完走。後日詳細なレポートをアップします。

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2005.05.21

では洞爺湖で会いましょう~

天気予報は良い方向に変ったようで、明日雨に当たりながら走るというのは避けられそうだ。
今日から移動の人も大勢いるようだけれど、みなさん今夜は羽目を外さないでね。(外すわけないか!)
私は夕方出発します。私が走っている間、夫は一人でカヤック乗ってるんだって。
走っていて湖面に赤いカヤックのおじさんが現れたら夫のkenjiです。どうぞよろしく~。

初フルのあの方この方もどうか今までの練習を信じて頑張ってください。
何やら本番になったら本気で走りそうな気配がしてきたウルトラランナーもいるし。
明日のレースは結構楽しめそう。
・・・と他人事のように言ってる私。本命レースではないので、8分で走れればいいんだけど、 あんまりフル用の調整もしていないので6分で終わるかも。

Ogamanさんが、 楽走412の黄色い幟を立てているようなのでそこに行けばみなさんに会えるかな?

では、洞爺湖で会いましょう~。

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2005.05.18

馬追山トレイルランのお誘い

わが町の丘陵馬追山でトレイルランを楽しみませんか?

日時は5月29日(日) 午後1時 ながぬま温泉前集合
 札幌からバス利用の場合、大谷地ターミナル12:05発、北広島駅12:33でながぬま温泉13:06着

温泉に着替えを預けて、馬追山自然歩道を含むコースを走ります。所要時間2時間30分予定
コース ながぬま温泉~(約2.2キロ)遊歩道D地点~トレイルG地点まで(約6.5キロ)~ながぬま温泉(4.8キロ)
合計 13.5キロ

自然歩道コース図

少し物足りないかもしれませんが、お花を見ながら景色を楽しみながらのお気楽トレイルランです。
この日は午前中に、ラニングオンさっぽろがありますが、終わってからこちらに来る事も可能です。
悪天候の場合は中止の場合もあり。当日午前8時までに決定します。

まだ草丈はあまり高くないと思いますが、肌を露出しないほうがいいと思います。
飲み物と念のため行動食をお持ちください。
トレイル部分は、底が厚めであれば普通のランニングシューズでも大丈夫です。
ただし、その前の日までの天候によってはドロドロになることもありえるので履き替えの靴はあったほうがいいと思います。

去年の同時期の様子はこちらです。
http://letsrun.air-nifty.com/koume/2004/05/post_6.html 2004年5月6日
http://letsrun.air-nifty.com/koume/2004/05/2.html    2004年5月23日
http://letsrun.air-nifty.com/koume/2004/05/post_14.html    〃

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2005.05.16

洞爺湖マラソンのトイレについて

Ogamanさんからもご要望があったので、トイレの場所についてまとめてみます。
(もちろん私にとってもトイレの場所は重要ですし)

マラソン大会事務局でトイレ場所として要項に載せているのが、
1)10.0キロ地点 壮瞥温泉いこい荘前
 未確認  湖畔側の小屋のような場所(事務局確認)
 この近くの彫刻がまとまっている場所にも水洗トイレがあるはず。
2)12.5キロ地点 滝之上キャンプ場
 確認済み ぼっとんトイレ(コースの道路から少し湖畔に下がっていったところにある)
3)20.0キロ地点 仲洞爺キャンプ場
 確認済み キャンプ場トイレは少し奥になるので、キャンプ場前の温泉「来夢人(きむんど)の家」入り口左側のトイレの方がきれいで近い。
4)25.0キロ地点 洞爺少年自然の家(ネイパル洞爺)
 確認済み 湖畔側と反対側(少しコースから外れるので、どうしてもという時に利用)
5)27.5キロ地点 夕日の見える渚公園
 確認済み きれいな水洗トイレ
6)30.0キロ地点 洞爺村市街地
 確認済み トイレ豊富-市街に面した道路の右側に水の駅がある。もちろん水洗。
 ・トイレの話題じゃないけど、ここには無料で使えるPCがあってインターネット接続済み。時間に余裕があればネットサーフィンもできる? (そんな事走ってる時にする人はいないですね。)ただし、IDやパスワードを入れる画面は利用できないようです。 (ブログの書き込みはだめかな) 
 ・このすぐ先に洞爺小公園、そのまた少し先に洞爺曙公園と2つ水洗のトイレがある。
7)35.0キロ地点 岡崎さん宅
 未確認 個人のお宅のトイレで湖と反対側(事務局確認)
8)38.5キロくらい グリーンステイ洞爺湖(キャンプ場)
 未確認 高規格キャンプ場管理棟のトイレ(高規格なキャンプ場は行った事がありません・笑)湖の反対側
の7箇所です。

20キロ~30キロすぎまでのトイレの心配はいらないと思います。(どこも綺麗)
私は、20キロ地点の仲洞爺キャンプ場に前日夕方からテントを張って当日スタート地点に移動の予定。
お暇な方は前日夜にでも遊びに来てください。目印は、たぶん赤とベージュのタープとテントです。

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2005.05.14

洞爺湖マラソン下見

木曜日の午後から土曜日夕方まで、またしても洞爺湖にキャンプに行ってきました。
まあキャンプはいつものように、のんびりしたり、カヤックに乗ったりだったのですが、当然走ってきましたよ。
22日の洞爺湖マラソンのコースになっている湖畔の周回道路には、もう交通規制の予告看板が立っていました。
洞爺湖に咲いたエゾヤマザクラ
今年は気温が低いので、ようやくキタコブシが満開で、桜が咲き始めたところ。たぶん1週間後にはお花見しながらマラソンを走れると思います。
木、金、土と少し風があったので、向かい風になる場所もありました。もし当日風が強くても、 周回道路で一周するわけだから向かい風もあれば追い風もあるし、 のんびり洞爺湖の景色でも見ながら走ったら気持ちいいだろうな~と思いました。
洞爺村
もちろん今回はトイレチェックも怠りなく。。。(笑) 洞爺村付近にはたくさんトイレがあるので安心です。
さて、1週間後にせまった洞爺湖マラソン。初フルの方もいらっしゃるし、また皆さんにお会いできるのが楽しみです。 私は土曜日の夕方から仲洞爺のキャンプ場にテントを張っています。
みなさん、頑張りましょうね~。私は、あまり気合を入れては走らないつもりです。

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2005.05.10

去年の5月11日のこと

あれは一年前の5月11日の朝のことだった。いつものようにメールをチェックすると、 英文メールでひときわ輝いて見えたタイトルのメールが目に入った。
ING New York City Marathon Acceptance
あわてて中身を読んでみると、なんとほとんど無理だと思っていたNYCマラソンの抽選に選ばれたという内容のものだった。
Congratulations! You have been accepted in the international lottery for the ING New York City Marathon 2004 on Sunday, November 7, the 35th anniversary running of the race.

申し込みも締め切りぎりぎりで、とりあえずやっておくか~くらいの軽い気持ちだったのに。 前の職場の友人がツアーで参加することが決まっていて、NYを案内してと言われていたのでとりあえず・・・という申し込みだったのだ。
夫が仕事へ出かける時に、「NYCマラソン抽選当たっちゃったよ。行かなくちゃいけないねえ。」とさりげなくアピール。 夫はなんだか意味がわかっていない。

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2005.05.09

布教の成果その後・・・

私の勧誘がうまく成功して、GWの北海道旅行中に5キロのレースに参加することになってしまったHaruppe氏。 北海道上陸前に風邪をひいてしまい、前日もゴホゴホひどい状態。おまけに、天気予報によると雨かも・・・?
と一度はレースデビューが危ぶまれたが、当時は青空が出てDNSの理由が見当たらない。
結局、無事5キロ完走。そして奥様のKayoppeさんもなかなかよいフォームで完走。Haruppe氏よりも速かった。 さすがにスポーツジムで鍛えているだけある。この他、同じキャンプ仲間のともっちさんも5キロレース初デビュー。 そのご主人と一年生になったばかりのひなっちも親子3キロに参加。
・・・と順調にランナーを誕生させた。
その様子を、こうめの部屋の大会レポートにまとめてみた。

Kuriさんが、トラックバックピープルに「ランニングピープル」を作ってくれたので、そちらにTB。
TBのURLはこちら・・・http://member.blogpeople.net/tback/02607

 

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2005.05.07

走ってみればセカンドベスト

5月5日は「豊平川ラン&ウォーク」の日だった。
この大会には、私の強引な誘いに負けてエントリーしてしまったキャンプ仲間が3人5キロを走る事になってしまっていたので、 私はそちらの方が心配で、自分の方の記録は、まあちゃんと走ればいいやというものだったのだが・・・。
Haruppe,Kayoppe,ともっち、yossy、yossyパパ
前日の天気予報では、曇りだの雨だの初めて走る選手(Haruppe、Kayoppe、ともっち)にはちょっとつらいものだったが、 何の何の当日は良い天気だ。キャンプ場から真駒内へ直行していつもの芝生で準備していると、 応援に駆けつけてくれた5月3日の24時間走で女子5位入賞のおおひろさんの輝いた顔や、花粉症でマスク姿のあやしいランナーnaviさんに会うことが出来た。今回は、応援カメラマン(夫のkenji)付きだ。

ハーフのスタート地点では、そうらんさんと隣り合わせでしばし歓談。(本当は私のタイムではこの位置取りは前過ぎるけど、 これはいつもの事でご愛嬌)号砲が鳴ると悲しいかなランナーの習性で人をすり抜けて前に行きたくなってしまう。
最初の1キロのタイムを見ると、4'55''。心拍数の割にはタイムは速くない。なんか今日は体が重いなあと思いながらも、走り続けた。 向かい風ではあるけれど、下り坂。この程度の向かい風は我が町の強風に比べるとなんてことない。キロ5分を超えることなく走っていて、後半 「残りキロ」の看板に替わる。残り5キロのラップが、5'49"。あれ?じゃキロ何分?と考えながら走っていたらペースが落ちた。 その前の一キロのラップが、4'30"と速すぎるので、もしかしたら表示がすこしずれてるか??などと考え事をしながら走るものではない。
そこへタイミングよくKuriさん登場。手に何か持っている。「何それ?」と聞くと、「ゼリー」と答えてくれたので遠慮なくいただいた。 お陰でバテバテにならずに、最後はゴールは、1:41:23。
ゴール前
よく調べてみたら(自分の過去のタイムとかあまり頭に入っていないので・・・)、セカンドベストだったようだ。
あら良かった~。

ゴールではakkunさん、naviさん と一緒に記念写真(写真提供Kuriさん
記念写真
無理やり勧誘したキャンプ仲間も無事全員5キロ完走。あ~良かった。そして同じ町内のyossyさんとご主人の初の5キロ直接対決はご主人の勝ちで終わったようだ。
さ、さ、次は洞爺湖マラソンだ~。

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2005.05.03

馬追山トレイルラン

走るのが気持ちのいい季節になった。天気が良いと、さあ今日はどこへ走りに行こうかと考えるのも楽しい。 今日は、雪が溶けてからはじめて馬追山に入ってみた。 家から約4.7キロ走って、馬追の名水入り口へ。ここから馬追山に入って今回は古山へ抜ける道路へ出る。 連休とあって名水の水汲み場には朝からたくさんの車が泊まっている。 ここから遊歩道に入ってしばらく登って、由仁町古山に抜ける道路までの3.4キロの短いコースを選んだ。 遊歩道はエゾエンゴサクとフクジュソウが盛りのようで、たくさんの群落がある。上りはかなり息が上がったけれど、あまり苦しくはない。周りの花を眺めながら走るとあっという間だ。

エゾエンゴサクフクジュソウ
古山に出てからは、下りの道路を走って帰りには、「あいちゅらんど」というソフトクリーム屋で休憩。 去年の5月6日に入ったときと比べて花は少し遅いようだ。
http://www.imagegateway.net/a?i=31JDgJeEJ4

今までの馬追山の様子は「今月の馬追山」にまとめてあるのでご覧下さい。

画像を入替えようとubcastBloggerを開いたらすべて文字化けしてしまいました。 投稿し直しました。少し文章が前と違うかも。

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2005.05.02

お祝い二つ!うれしいな♪

昨日が「Let's Run With こうめ」の1周年だったと記事を書いたばかりなんだけど、そのお祝いが二つ飛び込んできた。

一つは、ランナーズ編集部企画・主催の「フルマラソン1歳刻みランキング」で38位だったこと
2004年4月~2005年3月までの1年間のフルマラソンの完走者の記録を年齢別に100位まで出したもので、47歳の部で去年の 「北海道マラソン」の記録(3:37:56)がランクイン!早速、 ランナーズ特製ディプロマの申請をした。

もう一つは、「週刊ココログガイド」の今週のお勧めブログに紹介してもらった事。
その紹介文がこれ。

走りはじめて20数年、走るのが大好きという“こうめ” さんが送るランニングブログ。日常的に走るのはもちろんのこと、5キロ10キロのレースやハーフマラソン、 そして時にはフルマラソンにも出場されています。走った記録だけでなく走ることの気持ちよさが素直に書かれていて、 読んでいると声援を送りたくなると同時に、一緒に走り出したくなること確実です。

一緒に走り出してくれる人が増えるとうれしいなあ。

今日は、ポカポカ陽気で天気も良い。ようやくキタコブシの花がほころんできた。 この花が咲くといよいよ北国は一気にいろんな花が咲くよい季節だ。20キロ走ってきたらちょっと日に焼けたみたい。

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2005.05.01

ランナー復活一年&ココログ一周年

去年の5月1日から、 「Let's Run With こうめ」を開設して一年が経った。
2004年1月1日から、まじめな練習を再開して2004年の伊達ハーフマラソンで、 北海道マラソンの参加資格をクリアできたことをきっかけに、このブログを始めたのだった。
2004年1月~4月までは、「こうめのランナー復活への道」と題した日記を書いていたのだが、 流行のブログ形式で5月からリニューアルして、ランニングに関する話題を中心に、1年間ここでいろいろつぶやいてきた。
1年前はランナーのブログはあっという間に探し終われるくらいの数しかなかったのに、多くのランナーのブログが出来てきた。

この一年で新たに知り合いになったブログランナーの皆さん、刺激をどうもありがとう。
そして、コメントをいただいた多くのみなさん、どうもありがとうございます。
皆さんのお陰で冬も練習をサボらずにいることができました。

そろそろ北海道マラソンの申し込みが始まる。今年も暑い夏になるのかなあ。

4月の走行距離 259キロ (2004年4月 104キロ・・・足首の調子が悪かった)

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