今回は、近所のyossyさんが初10キロ挑戦&yossyさんの息子さんtaku君&yossyパパの親子3キロ挑戦というお楽しみもあった。
yossyさんは、今年の初めから走り始めて何度か5キロのレースに出て、今回初めて10キロに挑戦。練習で2回10キロ一緒に走ったけれど、特に不安もなく走っていたので心配はしていなかった。私も最初に10キロ走ったときは、ものすごく長い距離に感じたのを思い出す。結果は、無事完走。1時間切るタイムで、最後はスパートしてごぼう抜きだったらしい。
親子3キロでは、yossy親子の応援をしていたら、なんとそのすぐ前をそうらんさん親子が・・・。ゴール前をしばらく並走してウォームアップ変わりのカメラマン役をやってみた。


親子マラソンは、親子で走る姿が普段の親子関係を彷彿とさせて、見てるのがとっても楽しい。
この並走ですっかり心拍数もあがったので、これにて札幌マラソンウォーミングアップは終了!
ぐうぜんにも、genさん、たあ坊さん、naviさんと会ってしばし歓談。中に・・・おっと、私の胸のゼッケンについている四角いトルソータグがぽろり。ありゃ~とあわてて本部席に行ったら、ガムテープでびったり貼り付けてくれた。たぶん同じような人が何人もいたに違いない。透明なセロファンのような袋に入った四角いプラスチックの塊でタイムを計る方式で、チップに変わるものとして最近採用されているようだが、これじゃあ困るんだよね~。私の意志とは関係なく取り付け不備で器具が外れてしまちゃ困りますわ。
ということで、そのままスタート地点に行って前の方を陣取った。人数の多い大会は、最初のロスが最後まで響くから場所取りが肝心。スタートまではかなり時間があったけれど、ボーっとして待つ。
市長のスタートの合図で一斉に(じゃないな。最初はのろのろと)ランナーが走り出した。最初の1キロの表示は見失って2キロで初めて時計を見る。8分56秒。おおいいペース。で、間違ってSTOPボタンを押した。
3キロ表示で時計を見たら・・・。止まってる。
あとは、しょうがないのでマークした女性ランナー(大会でよく見かける人)の後ろにぴったり付いてどこまでも走る。折り返してその女性が私の後ろになってしまったので、あとは自分の感覚で走るのみ。
10キロ地点で、たしか「46分」と係員が言ってるのが聞こえた。ふむ。

河川敷に入ってからは、そろそろペースを落として走りたい病になってしまって、自分との戦い。ハーフを走りながら、フルの方が楽かもな~。いやウルトラの方がもっと楽かもな~と考えながら足を進めた。
真駒内競技場が近くなった頃、突然「がんばれ!」の声が。びっくりして顔を見ると、なんと町内のジムにいつも運動に来ているお客さん。たしか10キロに出場してたんだっけ。カツを入れられたので、とにかく走る。競技場が目の前に来ても札幌マラソンのコースは、ぐるっと遠回り。上って下ってのアップダウンをすぎてようやく最後の競技場一周。あ~走った。走った。一体タイムはどうなってるんだろと考えていたら、ゴール手前でマークしていた女性に抜かれた。まったく~。
結果は、1時間42分05秒。まずまずかな。
しかし、家に帰って夫にタイムを言ったら、「何で自己ベストでないんだ」と言われた。家のことやらないで走ってばっかりいるんだから、いつも自己ベストで走れだと。すんませんな。
おまけ:ムネオ氏に遭遇。写真を撮らせてくださいと言ったら、一緒にどうぞって。あくまでにこやかに写真に収まってまいりました。(yossyさんとmoeちゃんも一緒)

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