トランスエゾのランナーを目撃
今日、日高からの帰り真っ黒に日焼けしたただならぬランナーの集団に遭遇。
夫が「なんだあれ!?」とびっくりしたので目をやると襟裳方面に向かって数名のランナーが走っている。
みんな真っ黒。荷物を背負ったり手に持ったり。歩いている人もいるし、とぼとぼ走りの人もいる。
もしかして・・・「トランスエゾ」か?と思って、帰ってからネットで調べてみたらやっぱり。
8月1日に宗谷岬をスタートして、本日(8月5日)は、栗山から門別までの72キロ。8月7日にえりも岬に到着するまでの距離は537キロだ。
数年前このジャーニーランの途中で交通事故にあって亡くなった方もいたのを思い出す。
ジャーニーランなど一般人には考えられない行為かもしれないけれど、きっと走った後には何かが残るんだろうな~。
参加の皆さんの無事を祈る。
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Comments
7日間で537キロですか。。すごすぎる。。
一般人ならずとも、フツーのランナーでも想像がおよびません。一週間レンチャンのウルトラマラソンってかんじですね。「トランスエゾ」っていうネーミングも凄みがあります。筋金入りの鉄人な方々ですね。
Posted by: るうじ | 2004.08.05 22:58
るうじさん、こんにちは。
みなさん走っている姿は本当に筋金が入っているように見えました。
しかし、何もしらない通過中の車の中の人々はびっくりするでしょうね。
Posted by: こうめ | 2004.08.06 06:01
トランスエゾですか。いいなー。いつか走ってみたいのです。走ったらどんな感じがするのでしょうか?経験してみたいなと思っています。そのためには,長い休みが取れないとね。今は無理ですね。でもいつかは走りたいです。
私のマラソンの楽しみは,「きっと走った後には何かが残るんだろうな~。」を期待して走っています。
Posted by: m-asai | 2004.08.07 07:19
m-asaiさん、こんにちは。
車の窓から見た限りの参加者の年齢はやっぱり比較的高そうな感じでした。
これは、時間と気持ちに余裕がなければできないことですね。
いつかはぜひ!
Posted by: こうめ | 2004.08.07 19:18